2026年10月21日 18:40
NTT7社が品川で生態系を実証
3行まとめ
- •NTT7社が品川で自然資本の実証を実施
- •植生推定AIとデータで生態系を解明
- •品川シーズンテラスと周辺緑地が対象
詳細
背景
NTTグループは「NTTネイチャーポジティブ事業ビジョン」を掲げ、自然環境の保全と回復に向けた取り組みを進めている。都市部の緑地や水辺が持つ生態系の価値を、データで把握し可視化する手法の確立が課題になっている。
内容
NTTアーバンソリューションズ、NTTドコモビジネスをはじめとする7社は、NTTドコモビジネスが提供する「自然資本モニタリングソリューション」を活用した実証を、5月から7月の期間に実施した。対象はNTT都市開発が運営・管理する「品川シーズンテラス」と、隣接する緑地や水辺空間である。植生を推定するAIと各種データを組み合わせ、品川エリアの生態系の状況を明らかにした。
今後の影響
都市開発の現場で、AIによる植生推定とデータ分析を使って自然資本を定量的に捉える取り組みが具体化した。不動産の運営・管理において、生物多様性への配慮を数値で示す手段として位置づけられる。NTTグループ各社が連携して事業ビジョンに沿った実証を進めた点も特徴である。
なぜ重要か
AIによる植生推定を都市開発の生態系把握に使った実証例だが、対象は特定エリアの取り組みで、多くのビジネスパーソンの業務判断には直結しない。
元記事を読む — AI Watch