2026年6月12日 06:45
Laboro.AI、フィジカルAIを日本の勝ち筋と解説
3行まとめ
- •Laboro.AIが2026年トレンドを解説
- •SaaSの死とソフト開発の変化を指摘
- •フィジカルAIが日本の勝ち筋と提言
詳細
背景
Laboro.AIはメディア向けAI勉強会を開催し、2026年のAI業界トレンドと、日本の生存戦略となる次世代AIの動向を解説した。生成AIの急速な進化により業界構造が変化する中、日本企業がグローバル市場で存在感を保つための方向性が示された。
内容
勉強会では「SaaSの死」と表現されるソフトウェア開発の変化が取り上げられた。生成AIがソフトウェアの開発・提供のあり方を変えつつあるとの認識の下、従来型のSaaSビジネスが転換点を迎えているとの見方が示された。さらに、ロボットや製造現場など物理世界でAIを活用する「フィジカルAI」が次のトレンドとして解説された。
今後の影響
日本が持つ製造業やハードウェアの強みを生かし、フィジカルAIの領域でグローバルなエコシステムに不可欠な存在となることが勝ち筋として提示された。「日本がいないと成り立たない」状況を構築することで、国際競争の中で独自の交渉力を確保する戦略である。ソフトウェアの構造変化とフィジカルAIの台頭という2つの潮流を踏まえ、日本の立ち位置を再定義する内容となっている。
なぜ重要か
「SaaSの死」とフィジカルAIという業界変化の見取り図を示し、日本企業がAI時代の立ち位置を考える材料になる。
元記事を読む — ITmedia AI+