2026年6月12日 07:00
出張の下調べをChatGPTエージェントモードで自動化
3行まとめ
- •ChatGPTエージェントモードで出張準備を実演
- •移動・宿・行程表・申請書案を約15分で生成
- •一括依頼で途中指示が不要になる点が利点
詳細
背景
ChatGPTのエージェントモードは、複数の調査や資料作成をひと続きの作業として実行できる機能。連載「AI活用入門塾」では、出張前の面倒な下調べを自動化する例として、筆者の日沼諭史氏が名古屋出張の準備を題材に実際の使い方を検証した。
内容
6月30日の朝8時から15時まで名古屋駅周辺で業務を行い、当日中に東京へ戻るという条件を提示。移動手段の選定、前泊ホテルの検討、お土産やランチの情報収集、行程表の作成、カレンダー登録案、出張申請書案の作成までを1つのプロンプトでまとめて依頼した。エージェントモードは約15分で一連の作業を完了し、移動方法の提案から申請書のたたき台まで複数の成果物を一括で出力した。
評価と課題
ひと続きの作業として任せられるため、途中で何度も指示を出す必要がなく、処理中は他の業務に時間を充てられる点が利点として挙げられた。一方で、出発地点や宿泊条件など細かい要件を盛り込むとプロンプトが長く複雑になる課題も指摘されている。
なぜ重要か
ChatGPTエージェントモードで出張準備を一括処理する実例で、複数ステップ業務をAIに任せる際の手順と限界が分かる。
元記事を読む — AI Watch