2026年10月20日 23:13
Figma、MCP対応で全データは公開せず
Figma co-founder Dylan Field thinks MCP is not a perfect protocol
3行まとめ
- •Figma共同創業者がMCPは完璧でないと発言
- •可能な限り多くの標準に対応する方針
- •ただし全データの公開はしない姿勢
詳細
背景
MCP(Model Context Protocol)は、AIエージェントが外部のアプリやデータに接続するための標準プロトコルとして、多くの企業のサービスで採用が進んでいる。デザインツールを提供するFigmaも、AIエージェントとの連携を進める企業の一つである。
内容
TechCrunchの報道によると、Figma共同創業者のディラン・フィールドは、MCPは完璧なプロトコルではないとの見方を示した。Figmaは、可能な限り多くの標準に対応していく方針を明らかにしている。一方で、その対応にあたってすべてのデータを外部に公開することはしないとしている。公開する範囲を管理しながら、AIエージェントなど外部ツールとの接続を広げる考えである。元記事で確認できた情報は限られており、具体的な対応標準や公開範囲の詳細は示されていない。
今後の影響
デザインデータのように企業の資産性が高い情報を扱うサービスでは、AI連携の標準への対応とデータ保護のバランスが課題になる。Figmaの方針は、MCPなどの標準を採用しつつ、公開するデータを制限する運用の一例となる。Figmaを業務で使う企業は、AIエージェントから参照できる範囲を確認する必要がある。
なぜ重要か
MCPなど標準への対応を進めつつデータ公開を絞るFigmaの方針は、AI連携を導入する企業にとって、データ保護との両立を考える参考になる。
元記事を読む — TechCrunch AI