AIニュース3行まとめ
2026年9月1日 14:28

横須賀市の傾聴AI「AIちゃん」Web版提供開始

3行まとめ

  • 横須賀市のAI相談「AIちゃん」がWeb版提供
  • スマホ非保有の子どもも利用可能に
  • 9月からブラウザで相談できる

詳細

背景

「よこすかAIフレンド AIちゃん」は神奈川県横須賀市が提供する、生成AIを活用した子ども向けの傾聴相談サービスである。運営はつながりAIが担当し、悩みや不安を抱える子どもたちがAIキャラクターの「AIちゃん」と会話することで気持ちを整理できる仕組みを提供してきた。これまでの利用にはスマートフォン向けアプリが必須であり、端末を持たない子どもは利用できないという課題があった。

内容

つながりAIは2026年9月よりWeb版の提供を開始すると発表した。Web版はブラウザから直接アクセスできるため、スマートフォンを所有していない子どもでも、パソコンやタブレットなど学校や家庭にある端末から「AIちゃん」に相談できるようになる。相談内容は従来のアプリ版と同様に、生成AIとの対話を通じて悩みを聞き取る設計とみられ、利用開始のハードルを下げることが狙いである。

今後の影響

自治体が提供する見守り・相談支援では、経済的事情などでスマートフォンを持てない子どもが支援から取りこぼされる懸念が指摘されてきた。Web版の追加により利用対象が広がり、より多くの子どもに届く相談窓口として機能することが期待される。同種の子ども向け相談サービスを検討する他自治体にとっても参考事例となり得る。

なぜ重要か

スマホを持たない子どもも学校・家庭の端末から相談でき、自治体の見守り支援がより広い対象に届くようになる。

元記事を読む — AI Watch

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