2026年9月15日 08:15
トランプ氏、アモデイ氏名指し批判 規制巡り
3行まとめ
- •トランプ氏、アモデイ氏を名指し批判
- •AIガードレールは大統領だけと主張
- •規制推進派を中国の陰謀と非難
詳細
背景
トランプ米大統領は自身のSNSアカウントへの投稿で、AI開発を巡る規制論について改めて持論を展開した。AI企業に対する刑事・規制上の強い権限を政権が持つべきだとの立場を示し、AIのリスク管理は法制度の整備ではなく大統領自身の判断に委ねるべきだという主張を繰り返した。
内容
投稿ではAnthropicのアモデイCEOを名指しし、「完璧な小さい天使のふりをしている」と皮肉を交えて批判した。さらに、AIに必要なガードレールは「強く賢い大統領」だけで十分だと述べ、AI開発の妨げになる規制強化の動きそのものを中国を利する陰謀だと断じた。米国がAI開発の優位性を維持するには、企業活動を萎縮させる法規制よりも大統領の裁量による迅速な対応を優先すべきだとの姿勢を鮮明にした。
今後の影響
AI安全性を重視する立場を取ってきたアモデイ氏との対立が公然化し、米国内でのAI政策を巡る意見の分断が浮き彫りになった。政権主導の規制方針が具体的にどう形になるか、Anthropicなどアメリカ企業側の対応とあわせて今後の焦点になる。
なぜ重要か
トランプ大統領がAnthropicのアモデイCEOを名指し批判し、AI規制強化への反対姿勢を鮮明にした発言。
元記事を読む — ITmedia AI+