2026年9月17日 16:45
Red Hat AI 3.5、一般提供を開始
3行まとめ
- •Red Hat AI 3.5が一般提供開始
- •ハイブリッドクラウド向けAI基盤
- •NVIDIAとの提携製品の一部に
詳細
背景
企業がAIを本番環境で活用する際、オンプレミスと複数のパブリッククラウドにまたがるハイブリッド環境で、モデルの学習から推論までを一貫して運用することが課題となっている。Red HatはOpenShiftを基盤とするAI運用プラットフォーム「Red Hat AI」を展開しており、今回その最新版が正式リリースされた。
内容
Red Hatは、ハイブリッドクラウド環境におけるAI運用の基盤となる「Red Hat AI 3.5」の一般提供を開始したと発表した。同製品はNVIDIAとの協業プログラム「Red Hat AI Factory with NVIDIA」の一部としても利用可能で、企業はオンプレミスのGPUインフラとパブリッククラウドを組み合わせてAIモデルの構築・運用を行える。Kubernetesをベースとした基盤技術を活用し、複数の環境にまたがるAI運用を統一的に管理できる点が特徴とされる。
今後の影響
ハイブリッドクラウド環境でのAI運用ニーズは今後も拡大が見込まれ、NVIDIAとの連携を軸にした企業向けAI基盤の選択肢が広がることで、GPUリソースを保有する企業がAI活用を進めやすくなる可能性がある。
なぜ重要か
ハイブリッドクラウド環境でのAI基盤構築の選択肢が広がるが、影響は一般利用者には限定的である。
元記事を読む — AI Watch