2026年9月23日 05:52
Rabbit、新AIエージェント「OS3」始動
Rabbit’s new AI agent doesn’t need an R1 to run
3行まとめ
- •RabbitがOS3エージェントを発表
- •R1端末なしでクラウドで稼働
- •5台まで複数AIモデルを接続
詳細
背景
Rabbitは折り畳み型AI端末「R1」を展開してきたが、期待外れという評価を受けてきた。今回同社は、専用ハードウェアを必要としない新しい形のAIエージェントサービスへと事業の軸を広げる。Wiredが先に報じ、The Vergeが伝えた内容によると、新サービス「OS3」はクラウド上で稼働しつつ、Windows・Mac・Linuxの各デバイス上でローカルに動作する「エージェント型オペレーティングシステム」と位置付けられている。
内容
OS3では、1つのアカウントに最大5台までのデバイスを追加でき、利用者が好みのAIモデルを組み合わせて設定することも可能とされる。ユーザーがタスクを依頼すると、OS3は完了に必要なデバイス・ファイル・アプリ・AIモデルを自動的に判断し、複数の環境をまたいで処理を実行する仕組みになっている。R1という専用ハードウェアに縛られず、既存のパソコン環境上でエージェントを動かせる点が特徴となる。
今後の影響
Rabbitはこれまで単一デバイスの販売に依存したビジネスモデルで苦戦してきたが、OS3でソフトウェア主体のサービスへ軸足を移す狙いがあるとみられる。マルチデバイス・マルチモデル対応のエージェントOSという発想自体は業界の一つの方向性を示すが、実際の性能や信頼性は不明で、導入判断には実績の見極めが必要になる。
なぜ重要か
R1で苦戦したRabbitが端末非依存のエージェントOSへ転換。実力は未検証。
元記事を読む — The Verge AI