AIニュース3行まとめ
2026年10月22日 16:33

NTTデータ、銀行サービスをAI化

3行まとめ

  • •ANSERを対話型・AIエージェント化する実証
  • •NTTデータ東海とあいち銀行が共同で実施
  • •10月26日に実証を開始

詳細

背景

NTTデータは金融機関向けのサービス基盤「ANSER」を提供している。ANSERは銀行と顧客をつなぐ共通の基盤として使われており、その上でAIを使った新しい利用体験を検証する動きが始まる。今回の取り組みは、銀行サービスの操作を自然な言葉で行えるようにすることを目指すものだ。

内容

NTTデータとNTTデータ東海は、あいち銀行と共同で、自然言語を使って銀行サービスを利用できる対話型インターフェイスとAIエージェントの実証を10月26日に開始する。利用者は画面の操作手順を覚えなくても、言葉で依頼することで銀行のサービスを利用できる形を検証する。AIエージェントは、利用者の依頼を受けて必要な処理を進める役割を担う。実証は実際の地方銀行であるあいち銀行と組んで行われ、金融機関の現場での使い勝手や運用面の課題を確認する場となる。

今後の影響

実証の結果は、ANSERを利用する他の金融機関へのAI機能の展開を検討する際の材料となる。銀行業務は正確性と安全性が強く求められる分野であり、対話型の操作やAIエージェントが金融サービスの現場でどこまで使えるかを示す事例になる。

なぜ重要か

金融機関向け基盤ANSERでの対話型・エージェント型サービスの実証であり、銀行業界のAI活用の方向性を知る材料になる。ただし実証段階の一事例にとどまる。

元記事を読む — AI Watch

人気記事