2026年5月7日 21:52
RPG「NTE」開発元が一部AI使用を公表
3行まとめ
- •Hotta StudioがNTEの一部でAI使用を公表
- •X上でAI使用疑惑が指摘されていた
- •ゲーム自体は人間の創造性に基づくと説明
詳細
背景
中国のゲーム開発スタジオHotta Studioが手がけるオープンワールドRPG「NTE: Neverness to Everness」について、X上の一部ユーザーからAI使用の疑惑が指摘されていた。ゲーム内に既存作品と類似する素材が見られることが主な理由で、AI生成コンテンツの混入を疑う声が上がっていた。
発表内容
こうした指摘を受け、Hotta Studioは公式にNTEの開発工程の一部でAIを使用していることを認めた。ただし、ゲーム全体は「人間の創造性に基づいている」と強調し、AIはあくまで補助的な役割にとどまるとの立場を示した。具体的にどの工程でAIを活用しているかについては詳細が明らかにされていない。
業界の状況
ゲーム開発におけるAI活用は業界全体で広がりつつあるが、プレイヤーコミュニティからの反発も根強い。特に既存作品との類似性が指摘される場合、著作権の観点からも議論を呼ぶ。今回のHotta Studioの事例は、ゲーム業界におけるAI使用の透明性をめぐる議論の中で注目を集めている。
なぜ重要か
ゲーム開発でのAI活用に対するユーザーの反発と、開発元の透明性確保の対応は、クリエイティブ業界全体のAI利用方針に影響する。
元記事を読む — ITmedia AI+