2026年9月3日 06:05
企業のAIチップ評価、非Nvidia勢が優勢
Enterprises put non-Nvidia chips 14 points ahead of Nvidia's next-gen GPUs on their evaluation lists
3行まとめ
- •非Nvidia系チップ評価、Nvidiaを上回る
- •VB調査、非Nvidia勢39.4%が評価対象に
- •次世代Blackwellは25.3%にとどまる
詳細
背景
VentureBeatは2026年7月に実施したVB Pulse調査で、AIインフラ担当者170人を対象に、今後12カ月間で評価予定のAIアクセラレーターについて尋ねた。Nvidiaは長年AI向けチップ市場を独占してきたが、企業の調達戦略には変化の兆しが見られ始めている。
内容
調査結果では、AWS Trainium、Google TPU、AMD Instinct、Intel Gaudi、自社開発ASICなど非Nvidia系アクセラレーターを評価対象にすると回答した企業は39.4%に上った。一方、NvidiaのBlackwell(GB300)を含む次世代GPUを評価すると答えた企業は25.3%にとどまり、両者の差は約14ポイントに広がった。
今後の影響
この結果は、企業のAIインフラ調達においてNvidia一強の構図が揺らぎつつあることを示している。コスト圧力や供給制約を背景に、クラウド事業者の自社開発チップや競合ベンダー製品への関心が高まっており、今後の調達戦略や価格交渉のあり方に影響を与える可能性がある。
なぜ重要か
AIチップ調達でNvidia一強に陰り。非Nvidia勢の評価が先行し始めている。
元記事を読む — VentureBeat AI