2026年8月24日 19:07
西宮市×阪神電鉄、EVバス自動運転レベル2実証実験
3行まとめ
- •西宮市と阪神電鉄がEVバス実証実験
- •8月31日から甲子園エリアで実施
- •自動運転レベル2、国交省補助金活用
詳細
概要
西宮市と阪神電気鉄道は8月24日、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、8月31日から甲子園エリアでEVバスを用いた自動運転レベル2の実証実験を実施すると発表した。地域の公共交通における自動運転技術の社会実装を目指す取り組みの一環である。
背景
地方都市では運転手不足や高齢化に伴う移動手段の確保が課題となっており、国は自動運転バスの実装を後押しする補助金制度を設けて全国各地で実証実験を支援している。今回の実証実験もこの枠組みの中で行われ、甲子園エリアという観光・イベント需要の高い地域を対象に選定した点が特徴である。
今後の影響
自動運転レベル2は運転支援の段階にとどまり、ドライバーの同乗が前提となるため、直ちに運転手不足の解消につながるものではない。今回の実証実験を通じて得られる走行データや安全性の知見は、将来的なレベル3以上への引き上げや他地域への展開の判断材料となる見込みである。
なぜ重要か
西宮市の甲子園エリア限定の実証実験で、自動運転レベル2は運転支援段階にとどまり全国展開はまだ先の話。
元記事を読む — AI Watch