2026年9月9日 03:43
Meta広告に未成年ヌード化アプリ、削除遅れ
“This is the AI men actually use”: Meta ads pushed apps nudifying real teens
3行まとめ
- •Meta広告、未成年少女の実写を使用
- •ヌード化アプリの宣伝に悪用される
- •Meta、削除対応が遅いと批判受ける
詳細
背景
Meta(Facebook・Instagram運営元)は、AI技術で人物写真から衣服を除去し裸体画像を生成する「nudify」アプリの広告掲載について、対応の遅さが指摘されている。Ars Technicaの調査で、これらの広告に未成年少女の実際の写真が無断使用されていたことが判明した。
内容
調査報道によると、nudifyアプリの広告主はInstagramやFacebookの広告システムを通じ、実在する若い女性・少女の写真を無断で使い、AI画像加工サービスを宣伝していた。Metaは広告審査プロセスでこうした悪質な広告を事前に排除できておらず、指摘を受けた後の削除対応も遅れたとされる。児童の性的搾取につながりかねない深刻な内容にもかかわらず、プラットフォーム側の監視体制の甘さが改めて浮き彫りになった。
今後の影響
今回の事案は、生成AI技術の悪用に対するプラットフォームの責任問題を改めて焦点化する。各国で子どもの性的搾取コンテンツやディープフェイクへの規制強化が進む中、Metaの広告審査体制見直しや、AI画像生成の悪用防止策強化を求める圧力が高まる可能性がある。
なぜ重要か
AI画像生成の悪用でMeta広告の審査体制の欠陥が露呈し、規制強化圧力が高まる可能性がある。
元記事を読む — Ars Technica AI