AIニュース3行まとめ
2026年9月18日 19:53

KDDIとRLWRLD、GENIAC採択で連携強化

3行まとめ

  • KDDIとRLWRLDがロボットAI開発で連携
  • 経産省のGENIAC採択を受け始動
  • 小売・物流の自動化目指す基盤モデル

詳細

背景

KDDIとフィジカルAIスタートアップのRLWRLD(リアルワールド)は、経済産業省が主導する生成AI開発支援プログラム「GENIAC」に採択された。これを受け、両社はロボット向けAI基盤モデルの共同研究開発を本格化させ、連携を強化する方針を示した。フィジカルAIは、物理世界で動作するロボットや自動化機器にAIを組み込む技術領域として、国内外で開発競争が進んでいる分野である。

内容

今回の取り組みでは、小売・物流の現場での実用化を見据え、日本国内の作業環境に特化した高度なフィジカルAI基盤モデルの構築に着手する。海外製の基盤モデルは欧米の倉庫や店舗環境を想定して開発される場合が多く、日本特有の狭い通路や陳列方式、商習慣への対応が課題となっている。KDDIの通信・データ基盤とRLWRLDのロボット制御・AI技術を組み合わせ、現場データの収集からモデル訓練までを一貫して進める体制を整える。

今後の影響

GENIACは国内の生成AI開発力強化を目的とした支援策であり、採択企業には計算資源や開発費用の支援が提供される。両社は今後、実証実験などを通じて小売・物流分野向け基盤モデルの精度向上を進める。人手不足が課題となっている両業界において、現場の実情に即した自動化技術の選択肢を広げる取り組みとなる。

なぜ重要か

KDDIとRLWRLDが日本の現場環境に特化したロボットAI基盤モデル開発を本格化。物流・小売の自動化に対応する狙い。

元記事を読む — AI Watch

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