2026年8月21日 07:55
就活流行語調査に「チャピる」などAI新語
3行まとめ
- •マイナビが就活流行語を発表
- •ChatGPT由来の新語「チャピる」等
- •AI活用が若者言葉として定着
詳細
背景
人材大手のマイナビは、2027年卒業予定の学生を対象とした就職活動における「今年流行した用語」の調査結果を発表した。就職活動の現場では例年、学生特有の言い回しや略語が数多く生まれているが、今回の調査では生成AIの普及を色濃く反映した新語が初めて存在感を示す結果となった。
内容
中でも注目を集めたのが、米OpenAIが提供するチャットAI「ChatGPT」の愛称「チャッピー」に由来する「チャピる」という表現である。これはエントリーシートの文章を考えたり、面接対策の相談をしたりする際にChatGPTを頼る行為を指す学生言葉として広まっている。あわせて「ギュられる」という新語も挙げられており、就活生の間でAIチャットボットを使った情報収集や自己分析が特別な行為ではなく、日常的な習慣として定着しつつある実態がうかがえる。
今後の影響
就職活動という限られた期間の中でAI活用を示す俗語が自然発生的に生まれたことは、若い世代にとって生成AIがすでに身近な道具になっていることの表れといえる。企業の採用担当者にとっても、応募者がどのようにAIツールを使いこなしているかを理解する上でのヒントになりそうだ。
なぜ重要か
就活生の間でChatGPT利用が俗語化するほど日常化している実態を示す話題。
元記事を読む — ITmedia AI+