2026年6月11日 01:18
Google、検索の画像・音声をAI学習に利用
Google will save your Lens photos, Search Live recordings, and Translate audio for AI training
3行まとめ
- •Googleが検索の画像・音声を保存へ
- •Lens・Search Live・翻訳音声が対象
- •AI学習に利用、設定でオフ可能
詳細
背景
Googleは、検索サービスとのやり取りの保存方法を変更するとユーザーにメールで通知した。新たに「Search Services History(検索サービス履歴)」と呼ばれる設定を導入し、ユーザーが検索に使用した画像、ファイル、音声、動画を保存し、AIの学習に活用する。
内容
同社サイトの更新情報によると、保存対象にはGoogle Lensで検索した画像、リアルタイム音声検索ツール「Search Live」の録音、音声検索のデータ、Google Translateに向けて話した音声が含まれる。ユーザーはSearch Services Historyの設定をオフに切り替えることで、これらのデータの保存を停止できる。
今後の影響
検索、Lens、翻訳はいずれも利用者の多い機能であり、画像や音声という個人性の高いデータがAI学習の対象に加わる。プライバシーを重視する利用者や、業務で機密情報を扱うビジネスパーソンにとって、設定内容を確認しオプトアウト(拒否設定)するかを判断する材料となる。
なぜ重要か
Lens画像や音声検索など日常利用データがAI学習対象になる。業務情報を扱う利用者は設定の確認が必要になる。
元記事を読む — The Verge AI