2026年7月10日 13:00
生成AI「手放せない」6割、減ったツールとは
3行まとめ
- •ICT総研調査で生成AI依存者が6割
- •日常ツールとして急速に定着
- •利用が減ったサービスも明らかに
詳細
背景
ICT総研が実施した生成AIサービスの利用実態調査によると、「生成AIが使えなくなると困る」と回答したユーザーが全体の約6割に達した。2022年末の生成AI登場から数年が経過し、ChatGPTやClaudeなどのサービスがスマートフォンと同様に、多くのユーザーにとって日常の必需品として定着している実態が数値で裏付けられた。
調査結果
生成AIの利用が日常化する一方で、AI活用の浸透に伴い利用頻度が減少したツールやサービスがあることも調査で明らかになった。「使わなくなったもの1位」となったのは、生成AIが機能的に代替している既存サービスの存在を示す指標となっており、AI普及が他のデジタルサービス利用に与える影響が確認された。業務効率化、情報収集、文章作成など多様なシーンでのAI活用が利用者の行動パターンを変化させている。
今後の動向
この調査結果は、生成AIが特定の先進ユーザー層を超え、一般ユーザーにまで不可欠なツールとして浸透している状況を示す。AI導入を検討する企業や既存デジタルサービスを展開する事業者にとって、ユーザーの実際の利用行動を把握するための重要なデータとなる。
なぜ重要か
生成AIが手放せないユーザーが6割に達し、普及に伴い既存デジタルツールの利用減少が確認された。AI活用の定着が他サービス市場に影響を及ぼしている。
元記事を読む — ITmedia AI+