2026年5月26日 07:00
青森県庁、生成AIチャットbotでコスト7割減
3行まとめ
- •青森県庁が生成AI bot導入
- •シナリオ型から切り替え
- •運用コスト7割超削減
詳細
背景
青森県庁は公式Webサイトで従来シナリオ型チャットbotを運用していたが、想定問答の作成・更新作業が運用担当者の大きな負荷となっていた。Webサイト本体とbot側のシナリオを別々に管理する「二重管理」状態が続き、情報更新の遅延や不整合が課題となっていた。
内容
今回導入した「AIデジタルスタッフ」は生成AIを活用し、Webサイト上の情報を学習源として住民からの問い合わせに自動回答する仕組み。シナリオを個別に作り込む必要がなくなり、Webサイトの情報を更新すれば回答内容も追随する形に切り替えた。これにより運用コストを従来比7割超削減したという。
今後の影響
自治体サイトでは問い合わせ対応の人手不足が共通課題であり、青森県のように生成AIで二重管理を解消する事例は他自治体の参考になる。一方で回答精度やハルシネーション対策など、行政情報を扱う上での運用ノウハウの蓄積が今後の鍵となる。
なぜ重要か
自治体の生成AI活用で運用コスト7割減という具体的成果が出た事例として、行政DXの参考になる。
元記事を読む — ITmedia AI+