2026年9月18日 16:46
Claude主導のAI開発、半年で26%に急拡大
3行まとめ
- •Claude主導の開発業務が26%に増加
- •半年前は1%未満から急拡大
- •人間補助込みで9割超に達する
詳細
現状
Anthropicが社内で実施した調査によると、自社のAIモデルの研究開発業務全体を100とした場合、AIが主体的に作業を進める仕事の割合が26%に達したことが明らかになった。半年前の同様の調査では、この割合は1%未満にとどまっていたといい、AIが担う開発業務の比率がわずか半年で大きく拡大したことになる。
内訳
人間が細かく指示を出しながらAIと共同で作業を進めるケースまで合わせると、AIが何らかの形で関与している開発業務は全体の90%を超える水準に達している。モデルの学習・評価・コード実装・デバッグといった研究開発の各工程に、AIがすでに深く組み込まれている実態が、自社データという形で裏付けられた格好だ。
今後の影響
自社のAIが自社のAI開発を加速させる構図が定着しつつあり、開発サイクルの短縮や研究開発の生産性向上に直結する動きといえる。一方で、AIが開発プロセスの主導権を握る比率が今後さらに高まれば、品質管理や安全性検証をどう担保するかが、Anthropic自身にとっても課題になる。
なぜ重要か
AI自身がAI開発の主要部分を担う実態を示す、業界の自動化進展を測る具体的指標。
元記事を読む — ITmedia AI+