2026年8月7日 12:31
NTTデータ経営研究所とアラヤ、AIパネル研究開始
3行まとめ
- •NTTデータ経営研究所とアラヤが共同研究
- •心理・行動再現するAIパネル開発
- •人間情報DBとPersona Lab技術を融合
詳細
背景
NTTデータ経営研究所とアラヤは2026年8月、人間の心理・行動特性を再現する「AIパネル」に関する共同研究を開始すると発表した。両社がそれぞれ持つ知見と技術を組み合わせ、人間の意思決定プロセスをAIで再現する技術の確立を目指すとしている。
内容
研究では、NTTデータ経営研究所が保有する「人間情報データベース」と、アラヤの「Persona Lab(ペルソナラボ)」が開発するAIエージェント技術を組み合わせる。人間情報データベースには消費者の心理・行動に関する調査データが蓄積されており、これをAIエージェントに反映させることで、実際の人間に近い反応や判断を示す仮想的な「AIパネル」の構築を進める方針だ。
今後の展開
両社は、AIパネルをマーケティング調査や商品企画、政策立案などの分野で活用する構想を掲げている。実際の消費者調査に先立つ検証手段として位置づけ、共同研究を通じて技術の確立と実用化を目指すとしている。
なぜ重要か
消費者調査に代わる仮想パネルとして、マーケティングや政策立案の検証手段になりうる技術。
元記事を読む — AI Watch