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2026年4月3日 21:04

Zhipu AIがデザインをコードに変換するモデル公開

Zhipu AI's GLM-5V-Turbo turns design mockups directly into executable front-end code

3行まとめ

  • Zhipu AIがGLM-5V-Turboを公開
  • デザイン画像から実行可能なコードを生成
  • 画像・動画・テキストを処理するマルチモーダルモデル

詳細

概要

中国のAIスタートアップZhipu AIは、マルチモーダルモデル「GLM-5V-Turbo」を公開した。本モデルは画像・動画・テキストを統合的に処理できる設計となっており、エージェント型ワークフロー(AIが自律的にタスクをこなす仕組み)への組み込みを想定している。

主な機能

GLM-5V-Turboの特徴的な機能の一つが、デザインモックアップ(UIの設計図・画面イメージ)を直接実行可能なフロントエンドコードに変換する能力である。これにより、デザイナーが作成したビジュアルを開発者が手作業でコード化する工程を省略し、デザインから実装までのプロセスを短縮することが可能になる。マルチモーダル対応により、テキストのみならず視覚的な情報を入力として受け取り、コードという成果物として出力できる点が本モデルの強みである。

背景と位置づけ

Zhipu AIは中国を代表するAI研究・開発企業の一つであり、GLMシリーズは同社の主力モデルファミリーとして継続的に更新されている。デザインからコードへの自動変換は、フロントエンド開発の効率化において注目されている領域であり、同様の機能はOpenAIやGoogleなど大手各社も提供を進めている。今回の「Turbo」という名称が示すとおり、処理速度や実用性を重視した設計となっている。

なぜ重要か

デザインからコード自動生成の競争が中国勢も含め活発化している。フロントエンド開発の効率化ツール選定の参考になる。

元記事を読む — The Decoder