AIニュース3行まとめ
2026年6月23日 17:18

業務AI禁止でも約38%が利用継続の意向

3行まとめ

  • 職場でAI禁止でも約38%が使い続ける意向
  • サイバーセキュリティクラウドが調査発表
  • 企業のAI利用管理の実態が数値で浮き彫り

詳細

背景

企業でのAIツール活用が急速に広がる中、従業員が会社の許可なく業務でAIを使う「シャドーAI」が情報セキュリティ上のリスクとして注目されている。Webセキュリティサービスを手掛けるサイバーセキュリティクラウドは、業務でAIを利用するビジネスパーソンを対象にした意識調査を実施し、結果を発表した。

調査結果

調査では、業務でAIを使っている回答者の37.8%が「勤務先に禁止されても利用を継続する」と回答した。約4割の従業員が企業の禁止方針よりもAIの利便性を優先する姿勢を示した形だ。この数値は、AIが業務において既に欠かせないツールとして定着している実態を反映するデータとなった。一方、禁止令に従わない従業員が業務データや機密情報を無断でAIサービスに入力した場合の情報漏洩リスクも浮き彫りとなった。

今後の影響

今回の調査データは、企業がAI利用を一律に禁止するだけでは従業員の行動を制御できないことを定量的に示した。情報セキュリティ対策として、AIを使わせないのではなく、利用可能なツールや注意事項を明示したガイドラインの策定、社内公認のAIツールの整備といったアプローチが企業には求められる状況となっている。

なぜ重要か

禁止してもAIを使い続ける従業員が約4割いるというデータは、企業のAI利用管理が困難であることを示す。

元記事を読む — ITmedia AI+

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