AIニュース3行まとめ
2026年5月14日 23:00

Wirestock、AI学習データ供給で23M$調達

Wirestock raises $23M to supply creative multimodal data to AI labs

3行まとめ

  • Wirestockが2300万ドルを調達
  • 画像・動画・3D等のデータをAI研究所に供給
  • 2023年にデータ提供事業へ転換済み

詳細

背景

Wirestockは元々クリエイター向けのストック素材プラットフォームとして事業を展開していたが、生成AIの学習データ需要の急増を受けて2023年にAI研究所向けのデータ提供事業へとピボットした。クリエイターから集めた多様なコンテンツをAI開発に活用する独自のポジションを築いている。

内容

今回Wirestockは2300万ドル(約35億円)の資金調達を実施した。同社は画像、動画、デザインアセット、ゲーム関連コンテンツ、3Dコンテンツなど多様なマルチモーダルデータセットをAI研究所に供給している。クリエイターから合法的に収集した素材を学習データとして提供することで、著作権面での安全性も訴求している。

今後の影響

マルチモーダルAIや動画生成モデルの開発競争が激化する中、高品質な学習データの調達はAI研究所にとって重要課題となっている。Wirestockのようなクリエイター主導型のデータ供給企業への投資が増えれば、AI学習データ市場におけるライセンス取得済みデータの存在感が高まる。

なぜ重要か

AI学習データのライセンス取得済み調達が業界課題となる中、クリエイター起点のデータ供給モデルへの投資動向を示す事例。

元記事を読む — TechCrunch AI

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