2026年8月19日 13:20
NTT-AT、WinActorに「AIヘルプ」搭載
3行まとめ
- •WinActor最新版が9月1日発売
- •RPAツールに「AIヘルプ」機能追加
- •バージョン7.7.0で提供開始
詳細
背景
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツール「WinActor」の最新バージョン7.7.0の販売を、2026年9月1日から開始すると発表した。WinActorは2010年にNTT研究所で開発された技術をベースに、NTT-ATが2014年に製品化したRPAツールで、国内企業における業務自動化・定型作業の効率化ツールとして長年にわたり利用されてきた実績を持つ製品である。
内容
バージョン7.7.0の新機能として「AIヘルプ」が搭載される。従来のWinActorはシナリオ作成やエラー対応の際、マニュアルや操作ガイド、サポート窓口への問い合わせに頼る部分が大きかったが、今回のアップデートでツール内にAIを活用したサポート機能が加わり、利用者がつまずいた際にツール内で解決の手がかりを得られる手段が拡充される。販売開始日は2026年9月1日で、既存ユーザーはバージョンアップにより新機能を利用できるようになる。
今後の影響
RPAツールへのAI機能搭載は国内の業務自動化ツール市場でも進んでおり、WinActorの今回のアップデートもその一例である。対象読者の多くが日常的にWinActorを利用しているわけではなく、機能追加自体がサービスの本質を変えるものでもないため、業務や意思決定への直接的な影響は限定的である。
なぜ重要か
国内RPAツール「WinActor」にAIヘルプ機能を追加する軽微な更新で、対象読者の業務への直接的な影響は小さい。
元記事を読む — AI Watch