2026年9月15日 07:15
UR新基盤「Gen 7」発表、27年GPU搭載
3行まとめ
- •Universal RobotsがGen 7発表
- •フィジカルAI実装向け協働ロボット基盤
- •2026年10月出荷開始、27年GPU搭載
詳細
背景
協働ロボット大手のUniversal Robots(UR)は、AIモデルを実世界の物理的な作業に応用する「フィジカルAI」を製造現場へ展開するための新たな基盤として、次世代プラットフォーム「Gen 7」を発表した。これまでのモデルとは異なり、AIモデルとロボット本体の統合を前提に設計されている点が特徴で、製造業におけるフィジカルAI活用の土台と位置づけられている。
内容
Gen 7は2026年10月以降、順次出荷が開始される。まずは基本プラットフォームとして展開され、2027年にはGPUを搭載したモデルが投入される計画である。GPU搭載モデルでは、外部のコンピュータやクラウドに頼らず、ロボット本体側で高度な推論処理を実行する構成となる。従来の協働ロボットは主に外部システムからの指示に基づいて動作しており、今回の設計は処理の主体をロボット側に移す変更にあたる。
今後の影響
URはGen 7を通じて、AIモデルの推論をロボット本体に統合する方向へ製品ラインを刷新する。協働ロボット市場では他メーカーもAI統合を進めており、Gen 7の投入は各社のフィジカルAI対応を比較する上での参照点となる。
なぜ重要か
URが新協働ロボット基盤を発表。2027年にGPU搭載モデルが投入され、ロボット単体で高度な推論処理が可能になる。
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