2026年4月9日 19:22
東京都が内製AIプラットフォーム「A1」を本格運用開始
3行まとめ
- •東京都が内製AI基盤「A1」を本格運用開始
- •ノーコードで業務アプリ開発・共有が可能
- •都職員によるAI活用の内製化を推進
詳細
背景
東京都は、職員が自ら業務改善に活用できるAIプラットフォームの整備を進めてきた。外部ベンダーへの依存を減らし、行政内部でのデジタル活用を加速させる取り組みの一環として、独自のAI基盤の開発に取り組んできた。
内容
今回本格運用が開始されたのは、内製のAIプラットフォーム「A1」(読み方:えいいち)。最大の特徴は、プログラミング知識がなくてもノーコードで業務アプリを開発できる点にある。職員が作成したアプリは庁内で共有することができ、各部署での業務効率化に活用される仕組みとなっている。名称「A1」の由来については記事内で言及されているが、行政(Administration)とAIを組み合わせた命名とみられる。
今後の影響
自治体が独自にAIプラットフォームを内製化し本格運用に踏み切る事例は国内でも注目される。東京都が先行事例となることで、他の都道府県や政令指定都市における同様の取り組みへの波及効果も考えられる。ノーコードによる開発環境の整備は、IT専門職以外の職員もAIツール作成に参加できる環境を整えるものであり、行政DXの新たなモデルケースとなる。
なぜ重要か
自治体によるAI内製化の先進事例として、企業や他自治体のDX戦略に参考となる。ノーコード開発の普及が行政現場のAI活用を加速させる。