AIニュース3行まとめ
2026年8月14日 01:00

Suno Studio 2.0がMIDI対応で本格DAW化

Suno is trying to look more like a real music production tool

3行まとめ

  • Suno Studio 2.0にMIDI対応追加
  • AIチャットボットや音響エフェクトも搭載
  • VST非対応で本格DAWには一歩届かず

詳細

背景

音楽生成AIサービスのSunoは、簡易的な音声編集にとどまっていた既存のStudio機能を刷新し、本格的なデジタルオーディオワークステーション(DAW)に近い環境を目指すStudio 2.0を公開した。開発陣によれば、ユーザーから最も要望が多かった機能がMIDI対応であり、現代的なDAWには欠かせない基本機能として今回の目玉に位置づけられている。

内容

Studio 2.0では新たにMIDI編集機能が加わったほか、AIチャットボットが操作をサポートする機能や、音の質感を細かく調整できるカスタムエフェクト機能も搭載された。これにより単なる音声生成ツールから一歩進み、楽曲を細部まで編集・仕上げできる制作環境へと近づいている。一方で、サードパーティ製プラグインやVST(Virtual Studio Technology)規格にはまだ対応しておらず、ユーザーはSuno独自の内蔵シンセサイザーの使用に限定される点は変わっていない。

今後の影響

生成AIによる作曲支援ツールが、プロの音楽制作現場で日常的に使われる本格的なDAWの機能を段階的に取り込みつつある動きを示す事例といえる。ただしVST非対応という制約が残る限り、既存のプロ向け制作ワークフローとの統合には課題が残り、Sunoが今後どこまでDAWとしての実用性を高められるかが注目される。

なぜ重要か

MIDI対応やAIチャットボット、カスタムエフェクトの追加でDAWに近づいたが、VST非対応のため本格的な音楽制作現場での採用には課題が残る。

元記事を読む — The Verge AI

人気記事