2026年6月6日 02:17
「脱スマホ」狙うスタートアップが台頭
The most interesting startups right now want to get you off your phone
3行まとめ
- •スマホから離す事業に投資集まる
- •対面ゲームやDIY PCが話題
- •AI一辺倒への静かな対抗潮流
詳細
背景
AI関連の資金調達が記録を更新し続ける一方で、あえて逆方向に事業を築く起業家が現れている。彼らが目指すのは、人々をスマートフォンの画面から引き離し、現実世界の体験へと戻すことだ。これは単なるテクノロジーへの反発ではなく、新しい市場として注目を集めつつある。
内容
Mirrorの創業者ブリン・パトナムは、対面型のゲームや社交体験を通じて人々を結びつけるスタートアップBoardのために資金を調達した。サイバーデックと呼ばれる手作りの風変わりなコンピューターを制作するクリエイターたちも話題を呼んでいる。これらは、ユーザーに画面から離れて現実に触れるよう促す点で共通する。
今後の影響
AIを排除したブラウザなどの動きとは異なり、この潮流は単なる反動にとどまらない。業界がAI一色に染まるなかで、人と人との直接的なつながりや身体的な体験に価値を見いだす新たな投資テーマが形成されつつある。
なぜ重要か
AI関連投資が過熱するなか、対面体験や脱スマホに賭ける逆張りの起業家が現れ、新たな市場テーマになりつつあることを示す。
元記事を読む — TechCrunch AI