2026年10月15日 01:00
Square、AI音声注文対応のKioskを発売
Square’s new kiosk lets you talk to AI for help with your order
3行まとめ
- •Squareが音声AI搭載のSquare Kioskを発表
- •メニューを理解し会話で注文や変更に対応
- •飲食店の注文対応を省力化する新ハードウェア
詳細
背景
決済サービス大手のSquareは、店舗向けのPOS(販売時点管理)端末や決済端末を展開してきた。今回、飲食店などでの注文業務に対応する新しいハードウェアとして、セルフ注文用のキオスク端末「Square Kiosk」を発表した。人手不足や注文業務の効率化が課題となる小売・飲食の現場に向けた製品である。
内容
Square Kioskは大きな丸みのある縦長の形状で、タッチスクリーンを備える。特徴は、Squareが「agentic(自律的に動く)で会話型の音声レイヤー」と説明するAIエージェントを搭載している点である。このAIは販売者のメニューを完全に理解し、リアルタイムで聞き取りと応答を行う。顧客はスタッフに話しかけるのと同じように自然な言葉で注文でき、質問をしたり、トッピングの変更や食材の置き換えを依頼したりできる。
今後の影響
タッチ操作に加えて音声での注文に対応することで、操作に不慣れな客でも利用しやすくなり、店側はレジ対応の人員負担を抑えられる。決済事業者が自社ハードウェアに会話型AIエージェントを組み込む動きは、店舗向けAI導入の具体例となる。
なぜ重要か
決済大手が会話型AIエージェントを店舗の注文端末に組み込んだ。飲食・小売の人手不足対策や注文体験の改善を検討する事業者にとって、導入判断の材料になる。
元記事を読む — The Verge AI