2026年9月26日 00:51
Sony・UMG、Sunoを再提訴
Sony and UMG are suing Suno again
3行まとめ
- •Sony・UMGがSunoを再び提訴
- •v6が過去モデルの出力で学習と主張
- •両社はSunoとライセンス契約未締結
詳細
背景
SonyとUniversal Music Group(UMG)が、AI音楽生成サービスのSunoに対して新たな訴訟を起こした。両社はこれまでにもSunoを提訴しており、今回は追加の訴えとなる。SonyとUMGは、Sunoとのライセンス契約に署名していない顕著な例外にあたる。
内容
両社は、Sunoの新モデル「v6」が依然として著作権を侵害していると主張している。v6は、過去のモデルが生成したユーザーの出力を使って学習されており、その過去のモデル自体がYouTubeなどから無断で取得された未許諾の楽曲で学習されていたという。無断学習した過去モデルの出力を経由して、新モデルにも侵害が及ぶというのが両社の主張である。
現状
ライセンス契約に応じていない両社は、法廷で著作権侵害を争う姿勢を続けている。今回の訴えでは、学習データだけでなく、過去モデルの出力を使った学習の適法性も争点に加わった。AI音楽生成の分野では、学習に使う楽曲の権利処理をめぐる争いが続いている。
なぜ重要か
過去モデルの出力を使った学習も著作権侵害にあたるかが争われ、AI音楽サービスが学習データをどう調達するかに関わる訴訟。
元記事を読む — The Verge AI