2026年7月21日 07:19
Sony、Udioを3万曲侵害で提訴
Here are the 30,000 songs Sony is suing Udio’s AI music generator over
3行まとめ
- •Sony、Udioを著作権侵害で再提訴
- •対象楽曲は3万曲以上に拡大
- •エルヴィスやビヨンセの楽曲も対象に
詳細
背景
Sony Music Entertainmentは2024年、Universal Music GroupやWarner Music Groupとともに、AI音楽生成サービスのUdioとSunoを著作権侵害で提訴していた。今回の新たな提訴は、この既存訴訟に関連する形で、月曜にニューヨーク州の裁判所に提出された。
内容
今回の訴状では、Udioが無断で学習データに利用したとされる楽曲として3万曲以上のリストが具体的に公開された。対象にはElvis Presleyの「Hound Dog」、Beyoncéの「Say My Name」、Harry Stylesの「As It Was」など、幅広い年代・ジャンルの著名楽曲が含まれる。Sonyはこのリストについて「原告の権利が侵害された楽曲のごく一部に過ぎない」と主張しており、実際の侵害規模はさらに大きい可能性を示唆している。
今後の影響
この訴訟は、AI音楽生成サービスが既存の楽曲データを無断で学習に利用しているという音楽業界全体の懸念を改めて浮き彫りにするものであり、Udio側の対応や今後の司法判断が、生成AIと著作権法の関係を占う重要な事例となる見込みである。
なぜ重要か
AI音楽生成の学習データ無断利用を巡る訴訟が拡大し、著作権侵害の主張が具体化した。
元記事を読む — The Verge AI