2026年8月6日 19:49
ソフトバンクG「AI供給不足でバブルでない」
3行まとめ
- •AIデータセンター「圧倒的供給不足」
- •ソフトバンクG後藤CFOが発言
- •Q1決算説明会でバブル説を否定
詳細
発言の背景
ソフトバンクグループ(SBG)は2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の連結決算説明会を開催した。同社の後藤芳光氏(取締役 専務執行役員 CFO兼CISO)が登壇し、AI向けデータセンターへの投資をめぐって市場で強まる過熱懸念について見解を示した。近年、生成AIの普及に伴いデータセンター投資が世界的に急拡大しており、一部の投資家やアナリストからは「AIバブルではないか」との指摘が相次いでいた。
CFOの説明
後藤氏はこうした見方に対し、AI向けデータセンターは「圧倒的に供給不足だ」と明言した。AIモデルの学習や推論に必要な計算資源への需要が実際の供給能力を大きく上回っている実態を強調することで、投資の過熱ではなく実需に基づく拡大であるとの認識を示した形だ。この発言は、SBGが進める大規模なAI関連投資の正当性を裏付ける説明としても位置づけられる。
今後の影響
SBGはAI分野で積極的な投資戦略を展開しており、データセンター需給の逼迫が今後も続くかどうかは、同社を含む業界全体の投資判断や収益見通しを左右する論点となる。投資家にとっては、AI関連投資の持続可能性を見極めるうえで注目すべき発言といえる。
なぜ重要か
AI投資の過熱を懸念する声に対し、業界大手SBGの幹部が需給逼迫を理由に反論した発言で、投資動向を読む材料になる。
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