2026年6月24日 11:45
サンワサプライが荷降ろしロボット「RockyOne」採用
3行まとめ
- •サンワサプライがAI荷降ろしロボット採用
- •夏の50度超コンテナ作業を自動化
- •西日本物流センターで5月から稼働
詳細
背景
サンワサプライの西日本物流センターでは、夏場にコンテナ内の気温が50度を超える過酷な環境での荷降ろし作業が課題となっていた。高温下での人手作業は熱中症リスクが高く、従業員の安全確保が求められていた。物流業界では人材不足も慢性化しており、現場の自動化・省人化への需要が高まっていた。
導入内容
この課題に対応するため、同社はAI搭載のコンテナ向け荷降ろしロボット「RockyOne」を採用した。RockyOneはAIを活用してコンテナ内の荷物を認識し、自律的に荷降ろし作業を実行するロボットで、物流倉庫向けに設計されている。2026年5月より西日本物流センターでの本格運用を開始した。
目的と位置づけ
今回の導入で同社が目指したのは、荷降ろし作業の自動化による労働環境の改善と業務効率化の両立だ。高温環境下での人的作業をロボットに代替させることで、熱中症リスクの低減を図っている。国内物流倉庫においてAI搭載ロボットを実戦投入した事例として、物流業界における自動化の動向を示す取り組みとなっている。
なぜ重要か
国内物流でAI搭載ロボットが高温作業環境を自動化した先行事例。労働環境改善と人手不足対策の両立を示す。
元記事を読む — ITmedia AI+