2026年9月28日 16:49
リコー、THETA内画像切り出し機能を10月提供
3行まとめ
- •リコーがAI新機能を発表
- •360度画像から集客写真自動生成
- •10月中旬に不動産向けに提供開始
詳細
概要
リコーは9月28日、不動産事業者向けサービス「RICOH360 ビジネスパッケージ 集客AI」において、新機能「THETA内画像切り出し機能」を10月中旬に提供開始すると発表した。この機能は、360度カメラ「RICOH THETA X」の不動産専用モデル本体に搭載されたAIが、撮影した360度画像から物件の集客用写真を自動生成するというものである。
内容
従来、不動産物件の紹介写真は撮影後にPCなどで360度画像から切り出し・編集する作業が必要だったが、本機能によりカメラ本体のAIが撮影直後に集客に適した構図を判断し、平面写真として自動的に切り出すことが可能になる。これにより、内見前の物件情報公開までの作業時間を短縮できる見込みで、不動産会社の写真加工・選定にかかる手間を軽減する狙いがある。
今後の影響
対象は「RICOH360 ビジネスパッケージ 集客AI」を利用する不動産事業者に限られ、一般消費者や他業種のユーザーへの影響は限定的である。同様のカメラ内蔵AIによる自動処理は、今後他の業務用途にも展開される可能性がある。
なぜ重要か
不動産事業者向けの専門的な機能追加であり、一般的なビジネスパーソンの業務判断への影響はほとんどない。
元記事を読む — AI Watch