2026年5月15日 10:17
Perplexity、朝日・日経の著作権訴訟で争う姿勢
3行まとめ
- •朝日・日経がPerplexityを提訴
- •無断使用差止と44億円賠償請求
- •東京地裁で第1回口頭弁論開かれる
詳細
背景
朝日新聞社と日経新聞社は、米国のAI検索サービスPerplexityが生成AIの回答作成時に両社の記事を無断使用し著作権を侵害したとして、無断使用の差し止めと計44億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起した。生成AIによる報道コンテンツの無断利用は世界的な争点となっている。
内容
東京地裁で第1回口頭弁論が開かれ、Perplexity側は請求を退けるよう求め、争う姿勢を明確に示した。原告側は記事の無断使用が著作権侵害にあたると主張しており、AI事業者と報道機関の対立構図が法廷で本格化する。
今後の影響
本訴訟は日本国内における生成AIと著作権の関係を巡る重要判例となる可能性が高い。判決次第ではAI事業者の学習データ利用や回答生成のあり方、報道機関との契約形態に大きな影響を及ぼす。
なぜ重要か
生成AIと著作権を巡る日本の主要訴訟で、AI事業者のデータ利用と報道機関との契約のあり方を左右する判例となる。
元記事を読む — ITmedia AI+