2026年7月9日 03:49
OpenAI、全二重音声モデルGPT-Liveを公開
OpenAI launches GPT-Live, a full-duplex voice upgrade that lets ChatGPT talk more like a person
3行まとめ
- •OpenAIがChatGPTの音声モードを全面刷新
- •全二重方式で同時に話し・聞くことが可能に
- •有料プランのデフォルト音声モデルとして即日展開
詳細
背景
OpenAIは従来の「Advanced Voice Mode」を廃止し、全二重(フルデュプレックス)音声通信を採用した新モデル「GPT-Live」を発表した。全二重方式とは話者が同時に話し・聞くことができる仕組みで、従来の片方向順番待ちとは異なり人間同士の自然な会話に近い体験を提供する。
発表内容
公開されたのはGPT-Live-1とGPT-Live-1 miniの2モデル。本日よりiOS・Android・ChatGPT.comにてグローバルにロールアウトを開始し、ChatGPTの有料プラン(Go・Plus・Pro)のデフォルト音声モデルとして設定される。GPT-Live-1 miniは低コスト・軽量版として位置づけられ、モバイル環境など制約のある用途を想定している。
業界への影響
今回の刷新により、ChatGPTの音声インターフェースは人間同士の会話に近い自然なやり取りを実現した。GPT-Live-1は有料プランのデフォルトとして即日切り替わり、既存のAdvanced Voice Modeは廃止される。音声AI分野の競争が活発化している中、OpenAIはフルデュプレックス音声の商用提供で業界をリードする立場を確立した。
なぜ重要か
OpenAIがChatGPTの音声モードをフルデュプレックス方式へ全面刷新し、人間同士の会話に近いリアルタイム対話が有料プラン全ユーザーに提供される。
元記事を読む — VentureBeat AI