2026年9月30日 02:14
OpenAI、CodexとAPIをDevDayで拡張
OpenAI expands Codex and its API at DevDay with security scans, a Decisions API, and Ultrafast
3行まとめ
- •OpenAIがCodexとAPIをDevDayで拡張
- •Decisions API等新機能を複数追加
- •Ultrafastは高速・高価格の新プラン
詳細
発表内容
OpenAIは開発者向けイベントDevDay 2026で、コーディング支援ツールCodexとAPIの大型アップデートを発表した。Codexには再利用可能なクラウド環境が追加され、GitHubリポジトリを対象とした自動セキュリティスキャン機能や、デスクトップアプリ上でコードレビューを行う専用画面も新設された。開発者はコード生成から審査までの一連の作業をCodex上で完結できるようになる。
API拡張
Agents APIはComputer Use機能に対応し、AIエージェントが画面操作を伴うタスクを実行できるようになった。あわせて新設されたDecisions APIは、単発の高速な意思決定処理に特化したエンドポイントで、複雑な会話管理を伴わない用途向けに設計されている。さらに高速処理を求める企業向けに、通常比で最大8倍の速度を実現するプレミアム階層「Ultrafast」も提供が始まった。ただし料金は通常の6倍に設定されている。
今後の影響
これら一連のアップデートにより、OpenAIは開発者向けツールとしてのCodexの実用性を高めるとともに、API利用企業に速度と価格の選択肢を広げる。エンタープライズ向けの高速処理需要とコスト管理の両立が今後の焦点になるとみられる。
なぜ重要か
Codexへのセキュリティ機能追加やDecisions API新設は、開発者のツール選定・コスト判断に影響する
元記事を読む — The Decoder