2026年9月8日 18:34
NTTPCなど3社、水冷GPUコンテナ型AI基盤提供開始
3行まとめ
- •NTTPCなど3社が水冷GPU基盤を提供開始
- •コンテナ型AI基盤、初期費用3億円から
- •GPUサーバー1台のスモール構成で提供
詳細
概要
NTTPCコミュニケーションズ、ゲットワークス、フィックスターズの3社は9月8日、水冷GPUを搭載したコンテナ型のAI基盤パッケージ「水冷GPUコンテナDC-PKG」の提供を開始した。GPUサーバーと水冷設備をコンテナに一体化してパッケージ化した製品で、企業がAI基盤を導入する際の選択肢の一つとなる。
料金体系
参考料金は、GPUサーバー1台で構成するスモール構成の場合で初期費用3億円(税別)からとなっている。水冷方式は、高性能GPUが発する熱を液体で直接冷却する技術で、近年のAI向けGPUの高発熱化に伴い採用が広がっている冷却方式である。コンテナ型として提供することで、専用のデータセンター施設を新たに建設せずに導入できる構成になっている。
対象
初期費用が3億円からという価格帯であることから、対象は大規模なAI基盤投資を計画する企業やデータセンター事業者が中心となる。3社が共同でパッケージを提供する形をとっており、GPUサーバーと冷却設備をまとめて調達できる点が特徴となっている。
なぜ重要か
水冷GPUコンテナ型AI基盤が初期費用3億円からの商用パッケージとして提供され、大規模AI基盤導入の選択肢が広がる。
元記事を読む — AI Watch