2026年7月29日 19:19
NTTデータとNTT西日本、ProCXを合弁会社化
3行まとめ
- •NTTデータと西日本がProCXを合弁化
- •AIエージェント中核のBPO事業を展開
- •2030年度に売上高100億円目指す
詳細
背景
NTTデータとNTT西日本は、コンタクトセンター事業などを手がけるNTTマーケティングアクトProCXについて、2026年10月をめどに合弁会社化する方向で最終契約を締結したと発表した。両社はAIエージェントを中核とした次世代のビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)事業を共同で展開する狙いがある。
内容
新会社では、従来のコールセンター業務にAIエージェントを組み合わせ、問い合わせ対応や社内業務プロセスの自動化を進める次世代型BPOサービスを提供する計画だ。NTTデータが持つAI・システム開発の技術基盤と、NTT西日本が持つ関西を中心とした顧客基盤・営業網を組み合わせることで、企業の業務効率化ニーズに幅広く対応できる体制を構築するとしている。
今後の影響
両社は2030年度に、新会社を通じて売上高100億円規模の事業を創出することを目指すと説明している。国内のBPO市場では生成AIやAIエージェントを活用した業務自動化への需要が高まりつつあり、大手通信キャリア系企業によるこの合弁事業は、そうした流れを象徴する動きの一つといえる。
なぜ重要か
通信キャリア系企業がAIエージェント活用型BPO事業に参入し、国内の業務自動化の動向を示す。
元記事を読む — AI Watch