2026年5月12日 14:00
NTT CS研、省電力AIモデルの基礎研究を公開
3行まとめ
- •NTT CS研が省電力AIの基礎研究を発表
- •オープンハウス2026で最新成果を紹介
- •5月20日〜22日に大阪で開催
詳細
概要
NTTコミュニケーション科学基礎研究所(CS研)は、最新の研究成果を紹介するイベント「オープンハウス2026」を2026年5月20日から22日にかけて大阪で開催する。会場はNTT西日本のQUINTBRIDGE・PRISM(大阪府大阪市都島区東野田町)。省電力AIモデルの実現に向けた基礎研究をはじめとする複数の研究成果が披露される。
省電力AI研究
今回の展示の主要テーマの一つが、省電力AIモデルの実現に向けた基礎研究である。大規模言語モデルなどAIモデルの巨大化が急速に進む中、学習や推論に必要な計算資源と電力消費の増大がデータセンター運用やコスト面で大きな課題となっている。CS研はモデルの根本的な効率改善を目指す基礎研究に取り組んでいる。
イベント概要
オープンハウスはCS研が毎年開催している研究成果の公開イベントで、企業関係者や研究者に最新の研究動向を紹介する場として定着している。今回は省電力AIモデルのほかにもコミュニケーション科学に関連する幅広い分野の研究成果が展示される。CS研はNTTグループの基礎研究部門として、将来の通信・情報処理技術の基盤となる研究を手がけている。
なぜ重要か
AIモデルの消費電力増大が業界課題となる中、NTTグループの基礎研究部門が省電力AIモデルの研究に取り組んでおり、国内の研究動向を把握する材料になる。
元記事を読む — AI Watch