2026年5月15日 14:45
NRI、社会レジリエンスAI構想を提言
3行まとめ
- •NRIが新AI構想を提言
- •東大田中研と共同で策定
- •暗黙知の脱却を目指す
詳細
背景
野村総合研究所(NRI)は、東京大学大学院工学系研究科の田中謙司研究室と連携し、実社会のデータを起点に課題解決の方法を導出する学術的知見を取り入れた新たなAI活用構想「社会レジリエンスAI」を取りまとめた。少子高齢化やインフラ老朽化など、社会・産業構造の変化に対応する基盤づくりを目指す。
内容
データ分析を通じて社会・産業の構造変化を捉え、持続可能な基盤の構築につなげる枠組みを提示する。これまで属人化していた専門家の判断や経験知である「暗黙知」をAIで形式知化し、再現性のある意思決定を支援する点が特徴である。
今後の影響
コンサルティング会社と学術機関が連携してAI活用の社会実装モデルを提示する動きとして、行政や大企業の経営戦略立案に影響を与える。社会課題解決型AIの議論が広がる契機となる。
なぜ重要か
国内大手コンサルと東大の連携によるAI構想だが、具体的サービス展開を伴わない提言段階の話題にとどまる。
元記事を読む — AI Watch