AIニュース3行まとめ
2026年4月14日 21:45

日産、将来の9割にAI自動運転搭載へ

3行まとめ

  • 日産がAI自動運転を9割車種に搭載方針
  • 「AIディファインドビークル」を長期ビジョンに
  • 新型エクストレイルとジュークEVも初公開

詳細

背景

日産自動車は長期ビジョンを発表し、AI技術を車両開発の中核に置く「AIディファインドビークル(AIDV)」構想を打ち出した。経営再建が続く同社にとって、AI・電動化を軸とした技術戦略は今後の競争力回復の柱と位置づけられている。

内容

今回の発表では、将来的にラインアップの約9割にAI自動運転技術を搭載する方針が明らかにされた。AIディファインドビークルとは、AIが車両の走行・制御・サービス提供を包括的に担う次世代車両コンセプトであり、単なる運転支援にとどまらず、ソフトウェアによって車両機能をアップデートし続けることを想定している。また、新型「エクストレイル/ローグ e-POWER」と電気自動車「ジュークEV」が初公開され、新世代ラインアップの具体的な姿が示された。

今後の影響

AI自動運転技術の全車種への展開は、国内外の自動車メーカーが競い合うソフトウェア定義型車両(SDV)市場における日産の立ち位置を左右する。9割という高い普及目標は業界内でも高水準であり、技術開発・コスト・規制対応の各面での実現可能性が今後の焦点となる。消費者にとっては、日産車の選択肢が広がるとともに、AIによる安全・利便機能の向上が期待される。

なぜ重要か

日産が全車種の9割へのAI自動運転搭載を掲げ、自動車のAI化競争が加速する。国内大手メーカーの戦略転換として業界動向を示す発表。

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元記事を読む — ITmedia AI+