2026年8月12日 19:18
MAI Code 1.1 Flash、Deepseekに完敗
Microsoft's new MAI Code 1.1 Flash gets crushed by Deepseek on both price and performance
3行まとめ
- •MicrosoftがMAI Code 1.1公開
- •Deepseek V4 Flashに性能で劣る
- •オープンAI標榜も自社製品は劣後
詳細
背景
Microsoftは2026年8月、GitHub Copilot向けのコードモデル「MAI Code 1.1 Flash」を公開した。前世代と比べてトークン効率が25%向上し、コストは4分の1に抑えられたとされる自社開発モデルで、Copilotの応答速度とコスト削減を狙った位置づけの製品である。
内容
しかし第三者ベンチマークでは、より安価なDeepseek V4 Flashに価格・性能の両面で劣る結果となった。MicrosoftはこれまでオープンなAIエコシステムを重視する姿勢を対外的に強調してきたが、実際には利益率を守るために性能で劣る自社製プロプライエタリモデルをCopilotなどの製品に組み込む傾向が指摘されている。今回のMAI Code 1.1 Flashもこのパターンに当てはまる事例とされる。
今後の影響
GitHub Copilotの利用者にとっては、コード生成の質やコストで他の選択肢と比較検討する材料が増える。Microsoftが今後、外部の高性能モデルの採用と自社モデル推進のバランスをどう取るかが注目される。
なぜ重要か
MicrosoftのCopilot向け自社製コードAIが競合Deepseekに性能で劣った例で、ツール選定の比較材料になる。
元記事を読む — The Decoder