2026年7月28日 13:00
Copilotに新機能「Cowork」全世界提供開始
3行まとめ
- •Copilot Coworkが全世界提供開始
- •Excel・メール操作を代行
- •従量課金に注意点あり
詳細
背景
Microsoftは、AIアシスタント「Microsoft 365 Copilot」の新機能「Copilot Cowork」の一般提供を全世界で開始した。Copilotは従来、ユーザーの指示に応じて回答や下書きを生成する機能が中心だったが、今回のCoworkはExcelでの集計作業やメールの返信対応など、一連の業務プロセスをまとめてAIに任せられる点が特徴となっている。
内容
Coworkは複数のステップからなるタスクを自律的に実行するエージェント型の機能で、Microsoft 365内のOfficeアプリやメールとの連携を通じて、ユーザーが逐一指示を出さなくても業務を進められるよう設計されている。利用料金はサブスクリプションの定額制ではなく、実行したタスク量に応じた従量課金方式が採用されており、Anthropicの「Claude」を使った同種のサービスと比較して価格が4割程度安いとされる一方、想定外の課金が発生しうる点が導入時の注意点として挙げられている。
今後の影響
現時点では企業での本格的な業務効率化に向けた実証段階にあり、実際にどこまで定着するかは今後の利用状況次第となる。従量課金という料金体系の特性上、業務量やタスクの複雑さによってコストが変動するため、導入を検討する企業は事前の費用試算や利用範囲の見極めが求められる。
なぜ重要か
M365 Copilotが業務を丸ごと代行する新機能を追加。従量課金の仕組みが導入コストの判断材料になる。
元記事を読む — ITmedia AI+