2026年5月29日 10:00
メモリ不足はいつまで?価格高騰の裏側
3行まとめ
- •メモリ不足が長引き価格高騰が続く
- •AIデータセンター需要が主な要因
- •値下がり時期は依然不透明
詳細
背景
2025年以降、メモリ(DRAMやNAND型フラッシュ)の供給不足と価格高騰が長期化している。PCやスマートフォン向けの一般的なメモリも値上がりし、安く購入できる時期の見通しが立ちにくい状況が続いている。記事はこの「狂騒」がなぜ終わらないのかを解説する。
内容
メモリ不足の背景には、AIの普及に伴うデータセンター向け需要の急増がある。生成AIの学習や推論に使う高性能サーバーが大量のメモリを消費し、メーカーは利益率の高いデータセンター向け製品の生産を優先する。その結果、一般消費者やPC向けの供給が圧迫され、価格が高止まりしている。
今後の影響
メモリ価格がいつ落ち着くかは依然として不透明で、PCの自作や買い替え、サーバー調達を検討する個人・企業にはコスト負担が続く。個人には自作PCのコスト増、企業にはサーバー投資の負担増として表れる。AI関連の需要が拡大を続ける限り、供給の逼迫も解消しにくい構図にある。
なぜ重要か
AI需要によるメモリ高騰はPCやサーバーの調達コストに直結し、企業のIT投資や個人の買い替え負担の増加につながる。
元記事を読む — ITmedia AI+