2026年9月8日 20:43
マラソン大会ポスターがAI疑惑 事務局が声明
3行まとめ
- •指宿市マラソンのポスターに疑惑
- •「生成AIで描かれた」とSNSで指摘
- •事務局が9月8日に声明を発表
詳細
背景
鹿児島県指宿市で開催されるマラソン大会の告知ポスターを巡り、SNS上で「生成AIで描かれているのではないか」との指摘が相次いだ。イラストの人物の手や体のバランス、背景の描写に不自然な点が見られるとして、AI生成画像特有の違和感を指摘する声がインターネット上で急速に広がり、大会の公式サイトやSNSアカウントには問い合わせや批判的なコメントが多数寄せられた。
内容
これを受け、大会の運営事務局は9月8日に公式声明を発表した。声明では、ポスターの制作過程に関する説明に不適切な部分があったことを認めた上で、実際の制作方法や経緯について改めて説明を行った。事務局は寄せられた指摘を受けて事実関係を確認し、誤解を招いた表現があった点を謝罪するとともに、今後の広報物制作における確認体制の見直しを検討する姿勢を示した。
今後の影響
生成AIの急速な普及に伴い、イラストやデザインが人の手によるものかAIによるものかを巡って疑念が向けられる事例は今後も増えると見られる。地方自治体やイベント運営者は、広報物の制作過程についてあらかじめ透明性を持って説明する体制を整えることが、無用な炎上や信頼低下を避ける上で重要になる。
なぜ重要か
生成AIの普及で「AIっぽい」というだけで炎上が起きる事例。広報物制作は透明性ある説明が信頼維持の鍵になる。
元記事を読む — ITmedia AI+