2026年8月6日 15:47
マクニカ「ANTERAS ASM Assist」提供開始
3行まとめ
- •マクニカ、ANTERAS ASM新機能公開
- •検出リスクの対処完了まで支援
- •AI駆動で資産把握と脅威評価
詳細
背景
マクニカは予防型サイバーセキュリティサービス「ANTERAS」を提供しており、中核機能「ANTERAS ASM」(アタックサーフェスマネジメント)は企業が外部に公開しているIT資産を可視化し、脆弱性などのリスクを検出する。従来は検出後の対処を各企業の担当部門に委ねる形だったため、対応の遅延や進捗管理の煩雑さが課題だった。特に外部公開資産を複数部門で分散管理する企業では、リスク対処の抜け漏れが起こりやすい状況にあった。
内容
新サービス「ANTERAS ASM Assist」は、この対処プロセスをリスク検出から完了まで一貫して支援する。ANTERAS ASMが検出したCritical・Highレベルの重要リスクについて、リスク内容と推奨対応を資産管理部門へ直接通知し、対処方法に関する問い合わせにも対応する。未対応の案件には催促を行い、放置が続く場合はセキュリティ責任部門へ段階的にエスカレーションする仕組みも備える。対処の進捗はANTERAS ASMのポータル上で一元的に可視化でき、自社開発のAI駆動型ツールによる外部公開資産の把握・脅威評価の結果を踏まえて優先度を判断できる。
今後の影響
提供開始は2026年8月6日。外部公開資産の管理が複数部門にまたがる企業にとって、リスク対処の抜け漏れ防止と対応スピードの向上が期待される。
なぜ重要か
AIを使ったASMでリスク対処を通知からエスカレーションまで自動化し、対応の抜け漏れ防止につながる事例。
元記事を読む — AI Watch