2026年7月17日 07:00
M365 Copilot、契約率4.5%未満で苦戦
3行まとめ
- •M365 Copilot契約率4.5%未満
- •法人ユーザー4.5億人中の一部のみ
- •Claude・Geminiが競合として台頭
詳細
背景
ChatGPTだけでなくClaudeやGeminiも支持を広げる生成AI市場において、Microsoftの企業向けAIアシスタント「Microsoft 365 Copilot」の伸び悩みが浮き彫りになった。Microsoft 365の法人ユーザーは全世界で約4億5000万人に上るが、有料版Copilotを契約している割合は4.5%に満たないという実態が明らかになった。
内容
Copilotは強気な価格設定を維持したまま市場に投入されたが、ChatGPTの高い認知度に加え、AnthropicのClaudeやGoogleのGeminiが企業向け機能を強化してシェアを広げており、Copilotは競合に押される形となっている。法人向け生成AI市場では単一ベンダーに依存せず複数のAIサービスを併用する動きも広がりつつあり、Microsoft一強の構図は崩れつつある。
今後の影響
契約率が低水準にとどまれば、Microsoftは価格戦略や機能面の見直しを迫られる可能性がある。企業のAI導入担当者にとっては、Copilot一択ではなくClaudeやGeminiを含めた複数サービスの比較検討が引き続き重要になる。
なぜ重要か
M365 Copilotの伸び悩みはAIサービス選定の参考材料になる。
元記事を読む — ITmedia AI+