2026年7月31日 03:05
LinkedInにAI投稿通報ボタン追加
LinkedIn adds a button to report AI-generated ‘slop’
3行まとめ
- •LinkedInがAI投稿の通報機能導入
- •自社のAI文章作成機能は廃止
- •校正支援ツールへ置き換え
詳細
背景
LinkedInでは近年、AIで自動生成された定型的な投稿、いわゆる「AIスロップ」が増加し、フィードの質を下げているとの指摘が利用者から相次いでいた。ビジネス目的の発信の場という性質上、量産型の投稿は信頼性を損なう懸念があった。
内容
これを受けLinkedInは、投稿ごとに「AIスロップだと思う」と通報できる専用オプションを新設し、利用者が低品質なAI生成コンテンツを個別に報告できる仕組みを整えた。さらに、自社が提供してきた文章を丸ごとAIに生成させる投稿作成機能を廃止し、代わりに利用者自身の文章の誤りや表現を整える校正支援ツールへ切り替える方針も発表した。
今後の影響
今回の対応により、LinkedIn上ではAIによる大量生成型の投稿が抑制され、AIは執筆を代行する存在から利用者の文章を補助する存在へと位置づけが変わっていくとみられる。SNS各社が生成AIコンテンツの品質管理に本格的に乗り出す動きの一環でもある。
なぜ重要か
LinkedInがAI生成投稿を通報対象にし、SNS各社のAIコンテンツ品質管理強化の流れを示す動き。
元記事を読む — TechCrunch AI