AIニュース3行まとめ
2026年7月24日 17:45

近畿大、情報学部入試でAI利用容認

3行まとめ

  • 近畿大が入試にAI利用容認へ
  • 情報学部の総合型選抜が対象
  • 2027年度入試から適用開始

詳細

背景

生成AIの教育現場への浸透を背景に、大学入試において生成AIの利用をどう扱うかというルール整備が課題となっている。近畿大学は、2027年度に実施する情報学部の総合型選抜入学試験において、受験生による生成AIの利用を正式に認める方針を発表した。情報系学部という特性を踏まえ、AIリテラシーを前提とした選考方法へと舵を切る動きといえる。

内容

発表によれば、受験生が提出する自己PR動画やプレゼンテーション資料などの選考書類を作成する際に、生成AIをどこまで活用してよいかという利用方針を明示した。従来は生成AIの利用可否が不明確なまま受験生が対応に苦慮するケースもあったが、大学側が事前にルールを示すことで、公平な選考環境を整える狙いがあるとみられる。具体的な利用範囲の線引きについても言及されている。

今後の影響

生成AIの普及が進む中、大学入試においてAI利用を前提とした評価基準を整備する動きは、他大学にも波及する可能性がある。受験生にとってはAIツールを活用した自己表現の幅が広がる一方、大学側には不正利用の防止や公平な評価方法の確立といった新たな課題への対応が求められることになる。

なぜ重要か

生成AI利用を前提とした大学入試のルール整備事例として、教育分野でのAI活用範囲の線引きを考える参考になる。

元記事を読む — ITmedia AI+

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